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チークテクニック

チークを上手に使えば、お顔の印象は驚くほど見違えます。
基本のチークテクニックをマスターして、いきいきとした表情を演出しましょう。
MAKEUP MOVIE
チークの入れ方を
動画でくわしくご覧になれます。
アクトリースチーク
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チークをブラシにたっぷり含ませる
まずはチークカラーを、専用のチークブラシにたっぷりとります。
自然な血色感を出すためには、ここでブラシの中までしっかりと粉を含ませておくことが大切です。
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ブラシ表面についた余分な粉をティッシュでオフ
チークはブラシの表面だけでつけると濃くなったり、むらになる原因となります。ブラシをティッシュの上でよくなじませ、表面の余分な粉を落としておきましょう。
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基本の範囲は、頬骨にそって楕円形に
基本の範囲は、黒目の中心からおろした線より外側で、小鼻から真横に引いた線より上側が目安です。頬骨にそってふんわり楕円形にチークを入れます。こめかみには入れないように注意しましょう。
チークのこれはNG
チークの位置が低いと、頬がこけて老けた印象に!
基本の範囲よりも低い位置に入れてしまうと、お顔の重心も下がって見え、頬がこけた印象に。
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外側から小鼻に向かってブラシをねかせて
頬骨にそって、お顔の外側から小鼻にむかってチークを入れます。ブラシのすべらせ方も大事なポイントです。ブラシはねかせ、軽くやさしくすべらせること。ブラシを立てて使うとむらの原因になるので注意しましょう。
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頬骨の高い位置にチークを重ねて立体感のある表情を演出
お顔を正面から見て頬骨の最も高い位置(目じりから人差し指1本分下の位置が目安です)に、チークを重ねます。強い(濃い)チークを高い位置につけることで、フェイスラインがすっきりとした上向きの印象にすることができます。
チークのこれはNG
チークとお肌の境目がくっきり残ると、不自然な仕上がりに!
チークとお肌の境目が強調されると、チークが濃く見える原因に。
ぽってり丸い“りんごほっぺ”や“おてもやん”に見えてしまいます。
ハイライト&シャドウ N
ハイライト&シャドウ N
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ハイライト&シャドウでメリハリをプラス
最後に、ハイライトとシャドウを入れてメリハリ感をプラス。ハイライトカラーは額や鼻すじ、目の下、あご先に。シャドウカラーは眉頭の下から鼻の横、フェイスラインにそって入れます。より立体感のある美人顔に仕上がります。
骨格の悩みをカバーして小顔に見せるチーク術
ふっくら顔とほっそり顔、お顔の形をカバーして小顔に見せるチークの入れ方をご紹介します。
基本の形よりややななめに。こめかみの下から、口角の横を目安にチークを入れていきます。フェイスラインのシャドウカラーもやや幅広く入れることでよりシャープな印象に。
基本の形よりやや横方向に幅広く入れます。ハイライトも額と目の下に広めに入れることで、より明るくやわらかな印象に。
動画で見るチークカラー

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